お知らせ

  



 

「新校舎ができました」

日東会会長 岡ア 正廣(62回卒)

同窓会の役割は、一つには同窓生の親睦と啓発、二つには母校に貢献することにつきると思われます。これはいつの時代にも変わらないことではないでしょうか。
 去る6月22(土)正午より、鞆の浦仙酔島にあるニュー錦水国際ホテルにて、本年度の日東会総会を開催いたしました。毎回多忙な中、学園より鎌刈拓也理事長先生、菅 龍人校長先生、松田 浩教頭先生、山下育裕教頭補佐、西城戸孝吉教頭補佐、藤原義明教諭、高田知佳教諭、梶山結城教諭の各先生方の出席を頂きました。同窓会本部より小林茂之会長、平松正人副会長、西山美紀副会長、そして、秋の同窓会総会を運営する当番回期から、近藤展弘総会実行委員長初め3名、新人会員4名、そして既卒会員24名の合計38名の出席でした。若い人の参加をねらってバーペーキューいう発案でしたが、少なかったのは残念でした。
鎌刈理事長先生の挨拶の中で上皇・上皇后が皇太子・皇太子妃の折、仙酔島に行幸されたお二人を理事長先生が案内されたこと、また、日東会の先輩達との交友をお話しくださり、今年度の同窓会総会のテーマ、「久遠」に相通じるものでとても感銘を受けました。
会を終えた帰りに、「来年も来てもいいですか」という理事長先生の声掛けに、同窓会のお世話をした労が報われた日東会でした。

【写真キャプション】 ▲平成30年度日東会総会 新卒会員を囲んで

  



 

「母校を思う」

日東会会長 岡ア 正廣(62回卒)

同窓会・学校行事に参加しましょう!
熱い思い出を胸に、同窓会・学校行事に参加することが同窓生の自覚ではないでしょうか?
さて、今年も6月24日(土) 鞆シーサイドホテルで日東会総会を開催することができました。学園から鎌刈理事長先生、菅校長先生以下9名の先生の参加がありました。また、同窓会役員も多数参加し合計65名で楽しい時間を過ごしました。
行事への参加は、学校を応援する最も強力な手段だと思い、これまで実行してきました。「そっと手を添えじっと待つ」姿勢で、未発の可能性を信じ、それぞれが思いを込めて盈進を応援して欲しいと思います。お互いの立場を認め合い、称えながら切磋琢磨していくことが理想の同窓会だと信じています。
新校舎建築もついに動き出しました。同窓生は今こそ協力して母校を応援しましょう。
今年参加してくれた112回卒業生(以下9名)。
(敬称略) 大長駿貴、出原睦也、杤尾千沙、畑美由紀、舩本渉太、穂積涼平  細川海斗、宮上真花、渡辺 葵

【写真キャプション】 ▲平成29年度日東会総会 新卒会員を囲んで






    

111回卒業生来る!

日東会会長 岡ア 正廣(62回卒)

 6月17日(金)鞆の浦、ホテル景勝館にて、日東会総会を開催しました。学園から鎌刈理事長、菅校長、延教頭、松田教頭、藤原先生、正田先生、安田先生、岩谷先生、岡ア先生、来賓に、稲葉誠一郎福山市会議員、同窓会から、園部会長代行、小林副会長、村上幹事長、西山副幹事長、平松副幹事長、に参加して頂き、合計79名が集まり親交を深めました。
「日東会(にっとうかい)」という名前は、朝鮮通信使が鞆に寄港した際、対潮楼(たいちょうろう)からの眺めが、朝鮮から東で一番美しい場所(日東第一景勝)と絶賛し、木版を残した事にちなんで名づけられました。
まず、今年の同窓会総会委員長の、本瓦さんが、参加を呼びかけました。 また、4年前の卒業生(108回卒)、鞆出身の津田知成君が参加してくれました。津田君は、元サッカー部キャプテンで、鞆中学校で教員を目指し教育実習中です。「さっきまで教案を書いていました!遅れてすみません!!」と息を切らせて会場に入ってきました。彼の、行動力、地道な取り組み姿勢、礼儀正しさを知っている先生からは、是非、盈進に帰ってきて欲しい!と声があがりました。
ある、先輩OBからは、「ワシらの頃は、正直言って、盈進は誰でも入れた。今は進学校になって、勉強もできんといけん。まさか自分の子供が入学出来るとは、夢にも思わんかった!」と興奮気味に話していました。親子でつながる盈進の絆がさらに母校を発展させてくれると確信した瞬間でした。
最後に、元生徒会で応援団の私(岡ア)のエールで応援歌を力いっぱい歌い、閉会しました。盈進には、他の私学にはない、112年目となる歴史と先輩後輩の繋がりがあります。卒業生は、毎年6月は、鞆の浦に集まり語り合いましょう!

今回参加した、今春卒業の111回期生を紹介します。
  切東真弥、橋本怜司、高村太貴、光成将基、柴田耕伺、深田辰敏(以上6名)
来年も6月は鞆の浦に集合!

【写真キャプション】 ▲平成28年度日東会総会 新卒会員を囲んで






    

日東会

110回卒業生来る!
報告 会長 岡 ア 正 廣(62回)

 6月19日(金)、ホテル景勝館 漣亭(鞆の浦)にて、日東会総会を開催しました。
 学園から、鎌刈理事長、菅校長、旭副校長、松田教頭、藤原先生、西城戸先生、正田先生、安田先生、岩谷先生、岡ア先生にご出席頂きました。同窓会からは、村上会長、小林副会長、村上幹事長、平松副幹事長、西山副幹事長が参加し、計七十名が親交を深めました。
 「日東会(にっとうかい)」という名前は朝鮮通信使が鞆に寄港した時、対潮楼(たいちょうろう)からの眺めが、朝鮮から東で一番美しい(日東第一景勝)と絶賛したことにちなんで名づけられました。
 今年は、岩谷勇一郎先生が参加してくれました。岩谷先生は、お祖父さん、お父様が盈進OBで、鞆出身という、日東会に縁深い先生です。今年から盈進で社会科の教員として活躍されています。お酒の回った先輩方に自ら近づき、大きな声で自己紹介をされるエネルギッシュな姿は印象的でした。
 今年も、今春卒業した110回期生が九名参加をしてくれました。大学や地元企業で頑張っている様子を知り、元気を貰いました。藤原先生、安田先生のお陰で、若い柔道部OBも参加してくれました。鞆には多くの柔道部OBがおり、皆、盈進柔道部で、厳しい稽古を経験したことを大変誇りに思っています。盈進柔道部で鍛えてもらったから、社会に出ても辛くなかったという声をよく耳にします。若い卒業生が新しい流れを作ってくれる事を大変嬉しく思いました。一方、66歳以上の先輩は6名の出席で、少し寂しい思いもしました。体調に気をつけて来年は参加して下さい。
 最後は、盈進同窓会の輪がさらに広がることを祈念し、元生徒会で応援団の私(岡ア)のエールで恒例の応援歌を歌い閉会しました。盈進には、111年間の歴史と先輩後輩の繋がりがあります。福山市、そしてその周辺に住んでいる卒業生は、毎年6月の第三金曜日に鞆の浦に集まり盈進の輪を広げましょう。

平成28年度は6月17日(金)午後7時より、鞆「鴎風亭」にて開催です。
  今回参加してくれた、今春卒業の110回期生を紹介します。
 中西彩美、箱田麻実、錦織 遥、福原千晶、喜多村唯奈、伊達航己、塩出嵩弥 川本翔太、立神直輝
 毎年6月第三金曜日は鞆の浦に集合!

【写真キャプション】 ▲平成27年度日東会総会 新卒会員を囲んで

日東会

109回卒業生来る!
報告 会長 岡 ア 正 廣(62回)

 6月20日(金)鞆の浦、ホテル鴎風亭にて、日東会総会を開催しました。
来賓に学園から鎌刈拓也理事長、藤原義明先生、岡本治士先生、正田靖人先生、岡ア 修先生、同窓会から、津田正臣会長代行、吉岡一成副会長に参加して頂き、合計75名が集まり親交を深めました。

 「日東会(にっとうかい)」という名前は、朝鮮通信使が鞆に寄港した際、対潮楼(たいちょうろう)からの眺めが、朝鮮より東で一番美しい(日東第一景勝)と絶賛した事にちなんで名づけられました。
 嬉しかった事は、今春卒業した109回期生が13名参加してくれたことです。彼らが自己紹介をしている時、お酒の入った数名が話を聞いていませんでした。その時、『聞いてくださ?い!!』と大きな声が会場に響き渡りました。少々の事では負けない、たくましさを兼ね備えた後輩を見て、安心しました。

 また、昨年の卒業生が就職した、会社の会長と話をする機会がありました。「A君は元気ですか?」と尋ねると、「彼は、うちにいてくれないと困る人材だ。」「仕事が終わった後も、熱心に溶接の練習している。」「今年もいい生徒を紹介してくれよ。」これ以上ない嬉しい話でした。

 盈進同窓会の輪を広げ、学園を盛り上げようと決意した瞬間でした。最後に、元生徒会で応援団の私(岡ア)のエールで恒例の応援歌を歌い、閉会しました。
 盈進には、110年目の歴史と先輩後輩の繋がりがあります。福山市、そしてその周辺に住んでいる卒業生は、6月第3金曜日は、鞆の浦に集まりましょう。

 今回参加してくれた、今春卒業の109回期生を紹介します。
岡田直樹 高橋佑季
松葉美甫香 高橋咲良
藤原 曜 原 沙希
深川侑星 半田美優
廣中美香 横見卓哉
栗本 仁 廣チ皐貴
池田美優(以上13名)
 平成27年も6月第3金曜日(6月19日,19時開会)は鞆の浦に集合!

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