令和5年度盈進学園同窓会総会のご案内


 令和5年度盈進学園同窓会総会のご案内
 下記の日程で、令和5年度盈進学園同窓会総会を開催します。
 (1) 日 程:令和5年11月12日(日)14:00〜 福山ニューキャッスルホテル 
 (2) テーマ:「往古来今(おうこらいこん)」 サブテーマ:歴史を未来へ
 (3) 会員券:男性8,000円、女性4,000円、学生2,000円(年会費のみ)、新卒会 員 無料
 (4) 次第案:受 付 13:00〜
       総  会 14:00〜15:10
       記念講演 15:20〜16:00 演題「日本の未来と課題」 講演者 豊 田 真由子(まゆこ)さん
       懇 親 会 16:30〜18:00
       詳細は、8月発行の会報38号に掲載します。
 (5) 総会要覧広告募集並びに会員券販売について別紙をご覧ください。
    なお、会員券のお問合せは、回期幹事、クラブ幹事
    または、令和5年度盈進学園同窓会総会実行委員会事務局へお問合せください。

    【令和5年度盈進学園同窓会総会実行委員会事務局】 
   〒720-2412 広島県 福山市加茂町下加茂219番地 宮崎電設工業(株)内 宮崎 弘樹
   TEL 084-972-6707 FAX 084-972-6179 Eail:miyazakidensetsu@triton.ocn.ne.jp
 

令和4年度同窓会総会報告


 テーマ「守破離」と、〜「分かち合う」〜をスローガンのもと、開会前の時間には野球部48年ぶりの 「甲子園への道」がビデオ放映されました。熱く燃えた夏を思い出すように見入りながら、3年ぶりの 再会に終始和やかな雰囲気が会場にあふれていました。
 総会では、令和3年度事業報告・会計決算報告、令和4年度事業計画・会計予算案が本部提案通り可決 され、任期満了に伴う役員改選では次の方々が承認されました。任期は令和6年総会までです。

会 長 小林 茂之(68回)
副会長 岡ア 正廣(62回)
副会長 阿蘇品 太浄(62回)
副会長 今岡 寛信(64回)
副会長 村上 和秀(66回)
副会長 平松 正人(69回)
副会長 藪田  聡(79回)
副会長 西山 美紀(87回)
監査委員 山上 精一(62回)
監査委員 本瓦 益久(75回)

総会の後、生徒による校舎案内があり、続いて生徒達が普段の活動の成果を披露してくれました。弓 道部の演武、中学サッカー部によるエイサー演舞、そして生徒会による「学校紹介」プレゼンテーショ ン、最後に近年再結成された応援部の盈進応援歌で締めくくられると称賛と激励の拍手が鳴り響きまし た。
 最後に、令和5年度総会実行委員会の紹介があり、眞田幸治総会実行委員長より、来期の総会は通常の 内容での総会を是非実施したい旨の表明と共に一人でも多くの同窓生の参加呼びかけがありました。そ して、北田耕之近畿支部長の発声で高らかに万歳三唱を行い、再会を期して閉会となりました。

 令和5年度総会の詳細は夏発行の同窓会報に掲載いたします。

「年会費納入についてのお知らせ」


 年会費(2,000円定額)を郵便局で現金でお振込み頂く場合、2022(令和4)年1月17 日以降、追加料金として110円がかかります。ご注意をお願いします。
なお、 コンビニエンスストアからのお振込みには追加料金はかかりません。宜しくお 願い致します。
 皆様から頂いた会費は、同窓会運営費や母校クラブ活動助成金にさせていた だきます。同窓会の収入は年会費のみです。卒業生の減少や新型コロナウイル スの影響もあり大変厳しい状況です。
何卒、一人でも多くの会員の皆様のご協 力がいただけますようお願い申し上げます。
 ・令和2年10月から令和3年9月までの会費です。
 ・新入会員(令和3年3月卒)は除きます。
 ・郵便局・コンビニエンスストアでお振込みください。
※年会費振込用紙は会報に同封していますが、別途必要な方は、盈進学園同窓 会事務局に&Fax(084-955-3321)又はemail:dousoukai@eishin.ed.jpにてご請 求ください。 
同窓会会長 小林茂之

 

同窓会のあゆみ

1.同窓会創立

盈進学園同窓会は、明治38年5月25日、生徒による自治的な教育活動を目的に、生徒が一致団結して「自成会」を創立したのが始まりである。当初は、もっぱら自主的に弁論習練に励んでいた。やがて本格的な演説会を開催するようになり、卒業生が応援にかけつけ、積極的に参加するようになったため、あたかも「同窓会」と見まがう活動へと発展してきた。同窓会として正式に組織されたのは、昭和6年のことである。

2.会誌・名簿の発行

大正時代から昭和20年までの同窓会活動の著名なものは、機関誌である『校友会誌』、『自成会誌』の発行。会員名簿の発行。会を挙げて協力した寺町から三吉町校地移転時の寄付募金活動などである。この時代の特徴は、同窓会と学園が密接不離の関係にあり、同窓生が何事によらず学園を支援し続けたことである。
不幸な大戦が終わって昭和26年に戦後第1回の会員名簿を発行し、組織的な同窓会活動を再開した。昭和30年代からは、組織的活動充実のための諸会議の開催、一時的ではあるが会の自立に向けた会費徴収が行われた。昭和39年に戦後2回目の名簿発行。戦中、戦後と中断した機関誌も昭和42年に創刊号を発行した。学校の講堂で総会も毎年開催された。

3.同窓会事務局の設置

星移り昭和61年、新機軸が打ち出され学園内に念願の同窓会事務局が設置された。この頃、現在続く諸活動の原形が形成された。年会費の徴収、ホテルでの総会開催、ゴルフ大会、機関紙の発行が始まった。それ以来20年、学園の支援、会員の協力によって活動が安定期を迎えている。

4.支部活動の活性化・学園創立百周年

平成3年には、東京、近畿、広島支部の会員各位の協力をいただいて、支部活動の活性化が実現した。 
現在の年間行事は、会報の発行、支部総会への出席、ゴルフ大会、総会、入会式の開催である。特に毎年11月に開いている総会は、盛大さにおいて近隣の学校にその例を見ない。盈進学園同窓会のシンボル的な存在ともなっている。
平成16年は学園創立百周年の記念すべき年に当たり、本会から記念事業資金として1千万円を学園へ寄贈した。また、創立百周年を記念して会員名簿の発行と、同窓会美術展を開催した。
しかし、その反面、若年層の参加者が少ないことや、組織の硬直化という問題を内蔵している。執行部では、若い会員のみなさんの諸行事への出席を渇望している。ご協力をお願いしたい。
現在の正会員数 29,157名(令和3年10月1日現在)

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